格安SIM

【考察】複数SIMのメリットとデメリット

こんにちは、atm(@atm_log)です。

この記事では、次のような疑問を解消できる内容を発信しています。

  • 複数SIMって基本料金が複数かかるから高いのでは?
  • SIM1枚で十分では。1枚の場合とどう違うの?

はじめに:SIM利用暦

私は約7年、格安SIMを利用しています。

これまで、数多くの格安SIMを利用してきた経験から、情報をお伝えさせていただきます。

利用したことのある格安SIM
  • IIJmio
  • Y!mobile
  • mineo
  • イオンモバイル
  • OCNモバイルONE
  • 楽天モバイル

atm

私は格安SIMを使い始めてから、ずっと複数SIMで利用しています!

複数SIMのメリットとデメリット

基本的にSIM1枚あれば普通に利用するには十分であり、わざわざ複数SIMを持つ必要もあまりないと思います。

ただ、複数SIMを持つことの良さもあります。

複数SIMといっても、様々な利用方法がありますが、全体としてのメリットとデメリットをお伝えします。

複数SIMのメリットとデメリット

【メリット】
・一方のSIMが使えない場合でも、もう一方のSIMで対応できるなど、リスク分散が可能
・2台運用の場合は用途別の使い分けが可能
・通信会社の切り替えが容易

【デメリット】
・コストが高くなる場合がある
・2台持ちの場合は持ち運びの手間がある

いくつか考えられるパターンがありますが、今回は4つのパターン別にメリットとデメリットを示していきたいと思います。

①MNOのSIM(電話・通信)と格安SIM(電話・通信)での2台持ち

MNO(大手キャリア)のSIMと格安SIMをそれぞれ併用し、2台持ちで利用するというパターンです。

このパターンのメリットとデメリットは次のとおりです。

【メリット】
・どちらでも電話・通信が使えるため、様々な用途によって使い分けができる
・バッテリー容量を気にする必要がなくなる。

【デメリット】
通信費が高くなる
・2台の持ち運びが必要。

これは純粋に2台持ちをしていることになります。

仕事とプライベートで用途を分けているのであれば、一定の意味があります。

atm

とはいえ、仕事では電話のみとすることも考えられるので、コストパフォーマンスは良くないですね。

②MNOのSIM(電話・通信)と格安SIM(電話・通信)での1台2枚挿し

こちらは①のパターンから2台持ちではなく、2枚のSIMを1台の端末に挿して利用するというパターンです。

このパターンのメリットとデメリットは次のとおりです。

【メリット】
・電話番号の使い分けができる。
格安SIMの通信が遅くなる時間帯での利用を補うことができる
・2台持ちの手間がなくなる。

【デメリット】
・通信費が高くなる。
・利用できる端末が限られ、また同時利用ができない。

大手キャリアを利用している時点で不都合はないと思いますので、1台にまとめることのメリットは薄いと思います。

③MNOのSIM(電話)と格安SIM(通信)での2台持ち

MNOのSIMでは電話のみ、格安SIMでは通信のみの機能で2台持ちで利用するパターンです。

このパターンのメリットとデメリットは次のとおりです。

【メリット】
電話しながらもう1台で検索するなどの作業ができる
・プラン次第では安い。
・通信会社の切り替えが容易。

デメリット:
・2台の持ち運びが必要。
片方を忘れると片方の機能が使用できなくなる

atm

以前の私はこのパターンで利用していました。

これは電話用SIMを分けることで、MNP不要で通信用SIMを気軽に乗り換えることができます。

キャンペーンなどを利用して乗り換えることで、費用をさらに下げられるメリットもあります。

デメリットは、2台の持ち運びが必要であり、一方の端末を忘れるとその機能が使用できなくなります

atm

何度か電話用端末を家に忘れてしまうことがありました。

電話はいつかかってくるかわからないことを考えると、忘れることはリスクになります。

atm

忘れることは数えるほどでしたが、この経験から2台を持つということ自体大変だなと感じることが多かったです。

④MNOのSIM(電話)と格安SIM(通信)での1台2枚挿し

こちらは③のパターンから2台持ちではなく、2枚のSIMを1台の端末に挿して利用するというパターンです。

【メリット】
・コストが安くなる。
・通信会社の切り替えが容易。

【デメリット】
・利用できる端末が限られる。
・電話の使用頻度が低い場合は格安SIM1枚の方が安くなる。

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私は現在、このパターンで利用しています。

電話しながらもう1台で操作するという③のメリットはないですが、それ以外はデメリットがありません。

LINEの年齢確認が可能で、キャリアメールも持つこともできます

もちろん、電話用SIMも基本使用料が必要なので、格安SIM1枚の場合よりも少し高くなる場合があります

ただ、気軽に通信SIMだけ乗り換えるといったことができるのは大きなメリットです。

atm

MNPが必要な乗り換えの場合は手数料が必要で、総コストが高くなってしまいますからね。

そういった意味では、一定の良さがあると言えます。

現在、政府においてMNP手数料の引き下げが検討されているので、今後は気軽に乗り換えできるようになるかもしれません。

その他

格安SIMを2枚持つというパターンもあるかと思いますが、個人的にはメリットが感じられせん。

理由は格安SIM自体、大きな差が生まれにくいからです。

格安SIMの内容はこちらの記事をご参照ください。

【比較】格安SIMを選ぶ際の3つのポイントこの記事では、「格安SIMを選ぶ際に、どういうところで比べればいいのか」「格安SIMの種類が多すぎて、どれにすればいいかわからない」といった疑問を少しでも解消できる内容となっています。 格安SIMを選ぶ際のポイントとして、「価格および通信速度」、「独自のオプションサービス」、「最低利用期間やMNP等の手数料」の3つがあげられます。...

電話番号が複数必要と言った理由がない限りは、格安SIMを2枚契約する必要はないと思います。

おわりに:状況によっては複数SIMもあり

いかがだったでしょうか。

最初にも述べましたが、基本的にSIMは1枚あれば十分です。

ただ、考え方次第では複数SIMでの利用もメリットがあるので、検討してみるのも悪くはないと思います。

複数SIMのメリットとデメリット

【メリット】
・一方のSIMが使えない場合でも、もう一方のSIMで対応できるなど、リスク分散が可能
・2台運用の場合は用途別の使い分けが可能
・通信会社の切り替えが容易

【デメリット】
・コストが高くなる場合がある
・2台持ちの場合は持ち運びの手間がある

以上、「複数SIMのメリットとデメリット」でした。