資産運用

【目的は老後資金】個人年金保険を止めてiDeCoを選んだ理由

こんにちは、atm(@atm_log)です。

この記事では、次のような疑問を解消できる内容を発信しています。

  • 個人年金保険に加入しているけど、よくないのかな
  • iDeCoって何だろう
  • 資産運用はリスクがあるから保険の方が安心では

はじめに:iDeCoに切り替えた理由

私は老後に備えるため、就職後から個人年金保険に入っていました。

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この頃は、お金や税に関することにあまり知識がなく、将来は不安だからとりあえずといった理由です。

今では個人年金保険を解約し、iDeCoにおいて老後のための資産運用をしています。

なぜ、iDeCoを選んだのか、その理由は次のとおりです。

iDeCoを選んだ3つの理由
  • 節税効果が大きい
  • 利率を高くすることが可能
  • 自ら運用することで知識が増える

理由①節税効果

個人年金保険とは

公的年金や会社などの企業年金とは別に、金融機関で加入できる私的年金です。

保険料を支払うことで、老後に一時金又は年金として保険金を受け取ることができます。

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保険料の払込期間や受取開始時期によって、受け取ることのできる金額が変わります。

個人年金保険は生命保険料控除の対象なので、支払った保険料に応じて所得控除を受けることができます

途中解約の場合は元本割れする可能性あり!

iDeCoとは

iDeCo(個人型確定拠出年金)とは、私的年金の制度の一つです。

金融機関でiDeCo口座を開設し、掛金を拠出します。

ただし、個人年金保険と異なり、利率は定められていません。

ご自身で掛金を運用する必要があります。

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運用するといっても、金融機関が厳選した商品を選ぶだけなので、難しいことはないですよ。

60歳まで掛金を拠出し、60歳以降に一時金または年金として受け取ることができます。

iDeCoでは60歳まで原則途中解約はできないのでご注意を!

掛金は小規模企業共済等掛金控除として全額所得控除を受けることができます。

また、運用益は非課税となっている点が特徴です。

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所得控除や運用益が非課税だからと言って、いくらでも掛金を拠出できるわけではないですよ。

加入資格(ご自身の職業)によって拠出限度額が年額14.4万円〜81.6万円と上限が決められています。

iDeCoではご自身で運用することになるため、運用次第では受取時に元本割れとなるおそれがあります。

iDeCoのことをもっと知りたいという方はiDeCo公式サイトをご覧ください。

控除金額の違い

  • 個人年金:最大5万円の控除
  • iDeCo :掛金全額の控除

個人年金保険は新契約と旧契約によって適用される控除額が異なります。

新契約最高4万円
旧契約最高5万円

一方、iDeCoは、その年に支払った掛金の全額が控除されます。

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月額1.2万の場合は14.4万円、月額2.3万円の場合は27.6万円を控除できるということですよ!

例えば、個人年金保険とiDeCoにそれぞれ月額2.3万円を掛金とした場合で比べてみると、次のようになります。

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税率が高いほど、差はより大きくなるので、収入が多い人ほど、節税効果があります!

この差がiDeCoのメリットでもあり、私が選んだ理由の一つです。

理由②複利効果

  • 個人年金:複利効果小
  • iDeCo :複利効果大

個人年金保険の場合、利率はある程度決まっているので、複利効果は小さくなります

それに対して、iDeCoは運用益が非課税かつ再投資されるので、複利効果が大きくなります。

iDeCoの方が最終的に受け取る額が大きくなる可能性を持っている部分が、選んだポイントになります。

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iDeCoの方がリスクは伴いますが、長期間の運用になるので、景気変動のリスクもある程度抑えられます!

理由③知識向上

元本割れの回避

みなさん、何年も運用して受取時に元本割れを起こしたくないですよね。

さらにいうと、個人年金よりも得をしたいですよね。

そのために、調べたり考えたりすることこそ、資産運用に関する知識が増え、結果として適切な運用が行えます

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知識が増えると、リスクを正しく認識できるので、元本割れの回避にもつながります。

iDeCoの商品にも多くの種類があり、リスクも違うので、一度調べてみるのもいいと思います。

個人年金にしろiDeCoにしろ、一時金また年金として受け取る際には課税されるので、退職金や国民年金などの受取時期にはよくご検討ください。

受取に関しても、知識が増えることで、どういったタイミング・受取方法がいいのか、自ら判断ができるようになります

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個人年金を単に支払い続けているだけであれば、気付けなかったかもしれません。

iDeCoの商品は金融機関によって異なる

iDeCoを始める際には、金融機関が提供する商品の中から選ぶ必要があります。

また、金融機関によって手数料なども異なります。

そのため、口座を開設する際には、先にウェブサイトなどで商品を見てから決めましょう。

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iDeCo口座は1つしか開設できず、移行させるにも手続きが煩雑なので、良く考えてくださいね。

オススメはSBI証券か楽天証券です。

正直、この二択で問題ないと思います。

理由は商品のバリエーションが多く、なおかつ手数料が安いからです。

長期間運用することになるので、手数料を甘く見てはいけません。

楽天証券ではNISA口座においてクレジットカードでの積立が可能で、楽天ポイントを貯めることができます。

ただ、iDeCoではどの口座でもクレジットカード利用ができないで、こだわる必要はないと思います。

おわりに:まずは知ることから始めましょう

いかがだったでしょうか。

私は不安ということで個人年金保険に加入していました。

でも、iDeCoを詳しく知っていくうちに、いかに自分が無知だったかということに気付けました。

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知識を得ることは未来を豊かにすることに繋がります!

今回は老後資金ということで、個人年金保険とiDeCoを比較してお話ししました。

しかし、つみたてNISAでの運用を始められていない方はiDeCoでの資産運用の前に、先につみたてNISAを検討される方が良いと思います。

つみたてNISAなら20年間運用益が非課税ですし、途中で引き出すことも可能です。

このあたりも含めて検討してみてください。

iDeCoを選んだ3つの理由
  • 節税効果が大きい
  • 利率を高くすることが可能
  • 自ら運用することで知識が増える

以上、「個人年金保険を止めてiDeCoを選んだ理由」でした。